ぴぃちゃんならドア叩かれてもいいかも(小声)
今回はただの雑談記事です。
もうすぐ近いので主にハロウィンについて思った事をグダグダと語ります。
- ヘッダーの画像をハロウィン風に変えました!
- そもそもハロウィンってなんやねん!
- ハロウィンと言えば何故カボチャ?
- 年々ヒートアップしていく日本の例のハロウィン(笑)
- 自分の住んでいる地域だとハロウィンが来ても何もない件
ヘッダーの画像をハロウィン風に変えました!
まぁ、見出しの通りです。
もうすぐハロウィンという事で、なんかハロウィンっぽい絵を描いてみました。
とりあえずカボチャ描いとけば何とかなるなる精神。多分1時間ぐらいで描き終わりました。
大きさは1000×200。「サイズ小さいからすぐ描けるぞ」と思いきや、逆に小さすぎて描きづらいという罠。描き終わった後に途中で解像度変更すれば良かったと気づきました(笑)
そもそもハロウィンってなんやねん!
という話ですよ。自分が知らなかっただけなんですけども(笑)
個人的には「仮装した子供が他所の家に訪れて、大人からお菓子を貰うイベント」のイメージが強いですね。
それで気になって色々なサイトを見てパッと調べてみたのですが、本来は「収穫祭の一つであり、収穫を祝う為に魔除けを行うイベント」が大元だそうで。
要する収穫繁栄の為に悪霊を追っ払おうって事ですね。
収穫祭自体は日本にもあるみたいですよ。有名どころだと伊勢神宮の「神嘗祭」とかね。でもハロウィンみたいな悪霊を払う収穫祭って他にあるのかなぁ?
「悪霊を払う 収穫祭」って検索しても大抵ハロウィンがヒットするので、悪霊払いの収穫祭は、実は日本だと貴重だったりして。
ハロウィンと言えば何故カボチャ?
カボチャは魔除けのシンボルらしいですね。
カボチャに怖い顔を作ることで悪霊を怖がらせて追い払うという。
ヨーロッパからアメリカへの移民の人達によって、当時のアメリカでは珍しい野菜だったカボチャの収穫量が多くなった事と、悪魔にも騙しの交渉に成功したジャックという逸話である「ジャック・オー・ランタン」からカボチャを提灯にするという習慣が出来たとか。
逸話の更に詳しい話は検索すると結構出てくるので検索して貰えればなと。
どうでもいい話、個人的にはハロウィンのカボチャのデザイン結構すきです。
年々ヒートアップしていく日本の例のハロウィン(笑)
例のハロウィン(笑)とは、まぁ言っちゃうと渋谷のアレ。
ハロウィンイベントと言いながらやってる事はただのどんちゃん騒ぎ。
去年だとその場のノリで軽トラをひっくり返す奴がニュースにもなりましたね。
あれからもう1年経とうとしているのか…早いなぁ。
どんちゃん騒ぎしたくなる気持ちは分からんでもないが、誰かに被害を与えるような行為は絶対ダメです!
ハロウィンの本来の意味に従うなら、例の軽トラをひっくり返した実行犯もその辺の道端にゴミをポイ捨てする人達も「渋谷の悪霊」なんだよなぁ…
悪霊退散(逮捕)されても仕方ないね!
「道に置かれてるゴミ箱が少ないんだ!」とかいうすごい言い訳を見た気がするけど、守って当然のマナーすら守れないならイベント参加するなよとしか…
あんなもの報道されてお茶を濁されるぐらいなら仮装した子供達がお菓子をねだる可愛らしい光景で癒されたいです。
あの某国内最大の指定暴力団ですら、ハロウィンでは子供達にお菓子を配るそうですね。この意外の一面を見て悪ノリしていた人達は反省して欲しいですね。
自分の住んでいる地域だとハロウィンが来ても何もない件
余談ですが、自分は福井の田舎の方に住んでいますが、そのせいかハロウィンの日がやって来ても何も起きません。
ハロウィンの「ハ」の字も聞きません。完全に空気!(かなしいなぁ…)
なので田舎の住民の目線で渋谷のハロウィンを見たら、「この人達別次元の空間に住んでるの?」としか思えないのですね。普通にぶっ飛んだ光景だしw
「日本のハロウィンは終わってるな」って言ってる人をよく見かけますが、ハロウィンであそこまでどんちゃん騒ぎするのは渋谷ぐらいだと思いますけどね(笑)
そろそろハロウィンの良いニュースが前面になって欲しいですが、今年はどうかな?
以上、ハロウィンについて思った事でした~。