けだまの独り言置き場

デジ絵描きのだらだら日記

【ボクシング勝敗予想】WBO世界ウェルター級タイトルマッチ テレンス・クロフォードvsエギディウス・カバラウスカスの勝敗予想

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気になる一戦なので個人的な勝敗予想です。

さて、どうなる…

世間的にはあまり騒がれていない(ような気がする)タイトルマッチですが、個人的に要注目しているリングマガジンのpfpランキング4位(現時点)であるテレンス・クロフォードがいよいよ動きます。

この試合はWOWOWエキサイトマッチにて、12/15(日)午前11:00から生中継される予定です。

データ戦績

テレンス・クロフォード

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35戦全勝26KO

身長173cm、リーチ185cm、32歳のアメリカの選手です。

スタイルはスイッチヒッター

主な実績

プロデビュー時の階級は今より2つ下のライト級。

  • リッキー・バーンズに判定勝利でWBO世界ライト級王座獲得
  • ユリオルキス・ガンボアに9RTKO勝利
  • トーマス・ドゥローメに6RTKO勝利でWBO世界スーパーライト級王座獲得(2階級制覇)
  • ジュリアス・インドンゴに3RTKO勝利でスーパーライト級主要4団体統一王者になる(スーパーライト級王者としては初である)
  • ジェフ・ホーンに9RTKO勝利でWBO世界ウェルター級王座獲得(3階級制覇)
  • アミール・カーンに6RTKO勝利(ただしカーンはローブローの訴えによる棄権)
特徴

右構えでも左構えでも違和感なく打つことができます。

コンビネーションで追い込む時もスピードに緩急をつけて相手を更に惑わせます。

ディフェンスも優れており相手のクリーンヒットをほとんど貰いません。

プロデビューから3階級上げたウェルター級にも徐々に順応してきており今の所弱点は見つかりませんが、弱点を挙げるとすればなかなかビッグマッチに恵まれない運のなさですね。

エギディウス・カバラウスカス

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22戦21勝1引き分け17KO

身長175cm、リーチ180cm、31歳のリトアニアの選手です。

スタイルはオーソドックス

主な実績

良い戦績ですが、これと言った名のある選手とはまだ試合しておりません。

直近の試合ではレイ・ロビンソンに引き分けとなっています。

特徴

名前は聞いた事あるけどカバラウスカスってどんなんだっけ?と思ったので、彼の過去の試合をパパっと見てみたのですが、攻撃の幅を少し狭めたゴロフキンという印象を受けました。

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一応参考にGGGのハイライト。

カバラウスカスはどっしり構えてプレッシャーを掛けていき、相手を倒そうとする時はよく左右から交互に振り回すようなパンチをコンパクトに繰り出します。

ジャブだけで相手を下がらせる点なんかもゴロフキンと似てるなぁと思いました。

ただ、カバラウスカスはゴロフキン程攻撃の幅は広くはなくボディ打ちはあまり得意ではないのかなと思いました。

ゴロフキンは加えて強打を貰っても一切怯まない化け物じみた顎を持っていますが、カバラウスカスは打たれ強さも未知数ですね。

個人的な勝敗予想

クロフォードの判定勝利と予想します。

ただし、結構厳しい試合にはなると思います。

カバラウスカスより攻撃の引き出しの数が多くスピーディでリーチが長い分クロフォードにアドバンテージがありそうですが、圧力や攻撃力の面ではカバラウスカスの方が強いのかなと思います。

プレッシャーをかけられ、なりふり構わずガンガン攻め込まれたらいくらクロフォードでもキツイでしょう。

前回のカーン戦もちょっと怪しいシーンもあったので、そこがクロフォードの不安要素ですね。

カバラウスカスがクロフォードに勝つには?

クロフォードやロマチェンコといった隙のない完璧な選手に勝つには、技術戦は多少諦めて特攻するしかないと思っています。

ただしそれは、未だダウン経験なしのゴロフキン、スペンスに肉薄したポーター、この前のタイトルマッチでベスプーチンと試合したブタエフみたいな強靭な打たれ強さを持ってる選手じゃないとできない戦い方です。

カバラウスカスが被弾しながらも前進し続ける事ができるのかがこの試合の鍵になると思います。

クロフォードにはもう少し華を持たせてやって欲しい

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クロフォードはリングマガジンのpfpトップ3の常連だったのですが、最近ついに井上に抜かされましたね。

日本人としては嬉しい事なんですが、ボクシングファンとしてはプロモーターのせいで評価が中々上がらないクロフォードは可哀そうだなと。

個人的にはクロフォードがpfp1位だと思っていますが、現状はカネロが1位という…

別にカネロが1位でも納得する実績があるので文句はないですが、それにしても「各階級のスター選手から声がかかるカネロ」と「自分から声をかけてもスルーされるクロフォード」、こうも人気の差が桁違いなのは何故なのか?

クロフォードは何度も何度も快挙を成し遂げてるはずなんですが、イマイチ華がないというかビッグマッチに恵まれないというか…

特に大したダメージも負ってないのにプロモーターのゴタゴタのせいで試合感覚もじわじわ遠のいてきているのも最高に意味不明なんですよね。

ウェルター級最強と言われているスペンスとやってくれとずっと思ってるんですが、ここでも変な所でgdgd長丁場…

本人同士はやりたがっていますが、試合を実現させようとしないプロモーター達に憤りを感じます。

で、そのスペンスは交通事故で大怪我…スペンスvsクロフォードというボクシング究極の試合を見ることは当分無理でしょう。

例え実現するとしても恐らく興味を失せたタイミングだろうなぁ…

 

自分はクロフォードを応援しますが、相手のカバラウスカスは失うものが何もないハングリーな選手です。正直、嫌な予感がビンビンします。

ていうか、ようやく来たウェルター級でのビッグマッチが、ホーンやべナビデス兄やカーンはともかく、次に来たのがほぼ無名の選手であるカバラウスカスって何の冗談だい…?

どう考えてもクロフォードからしたらハイリスクローリターンだし、ここで無名の選手に負けてしまうとここまで積み上げてきたものが台無しになってしまいます。

試合をやる前からクロフォードがこんな危機に陥っているこの状況が本当に意味不明です。

トップランクに加入した井上にも力を入れてくれる事は日本人としても嬉しい事ですが、ボブ・アラムさんはもうちょっとクロフォードにも熱を入れて欲しい…

だが自分の願いとは裏腹に、前座のテオフィモ・ロペスvsリチャード・コミーの宣伝の方が力入っているのは気のせいですかね!?w

確かにこの試合もすごく気になるけどw

爪綺麗なのは分かるけどさ、そんな所映してどーすんのよw

なーんかズレてる気が…

 

しかしアレですね、そう考えるとWBSSに参加してチャンスを掴む事ができた井上は恵まれた方ですね。

WBSSが来るまでの井上に対する待遇はクロフォードと似た状況でしたから。

ウェルター級にもWBSSみたいなのがあったら良いなと思うのですが、他の階級とは訳が違いこの階級でやるととんでもない額のファイトマネーがぶっ飛ぶ事になるので、やったとしても主催者は海外にトンズラする図が思い浮かびますw