けだまの独り言置き場-主に絵に関するだらだら日記-

Pixivのプレミアム機能「アクセス解析」を使ってみたらちょっと面白い事が分かった話  

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Pixivに絵を投稿したら、いいねやブックマークなどの反応が来ますよね。
反応が来なくとも必ず一日に何人かに閲覧されていて、数時間経っても閲覧数0はないだろうと思います。
そこで思ったのですが、一体どんな所からアクセスして自分の作品を見に来たのか気になった事ありませんか?
例えば、Pixivで自分の作品を知ったのなら、それはランキングからなのか?検索からなのか?などなど…

Pixivにはどこからアクセスされてどれくらい閲覧されているのかをざっくりした割合で見る事ができる、「アクセス解析」というプレミアム機能があります。

 「外部からのアクセス?どうせTwitterとかが大半でしょ」って思ってたのですけど、
自分の場合、ちょっと面白い結果が分かったので報告。何かの参考になればなと。

アクセス解析結果を示す前にちょっとPixivに文句があります(怒)

実は、自分は去年にPixivのプレミアム登録していて、数か月だけ利用してすぐ解約していました。というのも正直な話、個人的にはプレミアムの機能は使わないものばかりだったので…

近いうちに「Pixivを使っていたら絵描きはプレミアム登録するべきなのか?」みたいな記事も書こうかなとは思ってるのですけども、先に結論を言うと自分にはプレミアムは合わなかったですね。

しかし、ブログを開設した時に記事のネタになりそうだしまぁいいかなと思い、再びアクセス解析を見るだけの為にプレミアム登録してみました。
ちゃりんちゃりーん!(お金が飛び散る音)

…で、文句が言いたいのはPixivプレミアム登録する際の登録画面です。
1ヶ月コースだと月々550円です。缶ジュースが3、4本ぐらい買えちゃいます。
プレミアムの機能の1つだけに払うのはやっぱり割に合わないかな…
まぁそこは百歩譲っていいとします。不満足であろうが登録した時点でユーザー側に非がありますからね。

ただね…

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いきなり12ヶ月コースでプレミアム登録させようとするのやめてくれません!?w
最初から12ヶ月コースにチェックが入っていて、過去に登録した時と同じ感覚でパパっと登録しようとしたら、危うく12ヶ月分払うとこでした。缶ジュース2、3本どころの騒ぎじゃないです。
てかプレミアム登録ってこんなんだっけ?コース増えすぎでしょ。
コース増えるのはいいとして、流石に12ヶ月コースを払わせようとするのは露骨にも程があります。もし自分の見間違いであればそれでいいのですが…自分の気のせいでなければ、初めてプレミアム登録する方はご注意下さい。

アクセス解析結果(自分の場合)

Pixivにおいて自分のアカウントへのアクセス解析結果はこんな感じになっています。

1.閲覧数

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図1-1

図1-12017年の7月~現在に至るまでの、自分の作品が閲覧された回数をこんな感じに棒グラフ状で示しているようです。自分は以前、2018年7月~2018年11月ぐらいの期間までプレミアム登録していたようで(記憶が曖昧だが多分それぐらいの期間)、どうやらプレミアム登録している期間でしかデータは集計されないようですね。

本来なら、グラフはある程度データが揃っていた方が見栄えがいいのですが、一旦プレミアム解約したらこんな面白い感じになるんだよと伝えたかったので、あえてプレミアム再登録した後すぐの時のグラフをキャプチャーしました。

ちなみに、右上に「週」「月」「年」のタブがあります。

「年」のタブを押した画面が図1-1になりますが、正直よく分かりません。「1年間の記録を示しているのか?」と思ったのですが、横軸を見ると2017年~2019年の現在までの記録が表示されてますし、これは一体何年間の記録を示しているのやら…とりあえず分かる事は、1カ月単位で集計し、数年間の記録を示そうとしている事ぐらいですかね?少なくとも1年間の記録ではないです。

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図1-2

「週」「月」のタブを押すとどんな感じになるのかも一応紹介しておきます。「週」のタブを押すと、1週間のデータの記録を示してくれます。(図1-2)

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図1-3

「月」のタブを押すと、1カ月間のデータを示してくれます。(図1-3)

図1-2とは違い、1日単位で集計してるみたいですね。

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図1-4

ちなみに、「年」のタブを押した時だけに赤い丸印が現れるのですが、これにカーソルを合わせると図1-4のように「この月には何を投稿したか」がパッと見で分かるようになっています。

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図1-5

…ところで上に表示されている閲覧数やいいね!等の数字、これは一体何なのでしょうか?(図1-5)
最初は「単純に合計された数値なのかな?」と思っていたのですが、「総コメント数400とかそんなにコメントされてないだろw」ってツッコミたくなります。
もし、Pixiv上のみのデータだとしたら実際の数値より遥かに上だし解析の精度としては大丈夫なのでしょうか…?
この数値が謎過ぎて気になるのですが、調べてみても答えに辿り着けません。説明されているサイトがどこにもないので。もし知っている方がいれば教えて頂きたいです。

2.閲覧された男女の割合

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図2

図2のように、データ系列にカーソルを合わせてみると、こんな感じに男女の割合が分かるようです。青が男性、ピンクが女性、緑が性別不明の割合を示しているようです。
「性別不明ってなんだよ!」って思われるかもしれませんが、性別非公開にしてるのは恐らく見る専の方が多いのかなと思ってます。
「色々な絵は見たいけど絵を投稿するためにPixivを利用してる訳ではない」方であれば
プロフィールを細かく設定をする必要はないですし、そのまま放置した状態の方が多いのかもしれません。

あ、そういえば最近Twitterで
性別を非公開の状態から女にすると無償でエロ絵の依頼がめちゃくちゃ来る」という闇深いツイートを見かけたのですが…
もしこれが本当なら地獄ですね。「女だけどそんな恐怖もあって非公開にしてるし、あえて男に設定したりする」という方も中にはいるかもしれませんね。
…ん?すると、このグラフに示されてる男子は実はフェイクで、閲覧しているのは全員美少女の可能性もあるのか!(ないです。)

3.「ここから来ました」の割合

「閲覧した人はどこから来たのか?」の割合がアクセス解析で分かるようになっています。

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図3-1

図3-1の「Pixivのここから来ました」(年のタブを押した場合)を見ると「おすすめ作品」と「ランキング」から自分の作品を見に来る人の割合って案外少ないのですね…
ランキング常連のプロや神絵師レベルならまた違った結果が出るかもしれませんが、それ以外の絵描きさんなら大体こんな感じなのでしょうかね?
生意気にも自分は二次創作の漫画や動くイラストなどで何回かランキングに載った事があるのですが、それでもランキングから来た人の割合が極端に少ないのが意外でした。

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図3-2

次に、図3-2の「このサイトから来ました」(年のタブを押した場合)を見て下さい。個人的にはこれが一番面白いなと思いました
自分の場合、TwitterよりYouTubeを経由してアクセスされた割合が多かったのが割と衝撃的でした。
恐らく、2年前に「けものフレンズ」が爆発的に話題になった時に、YouTubeにけもフレの二次創作漫画の動画を投稿した事が大きいのかな…?
他のジャンルの動画も投稿していたのですが、けもフレの二次創作系が一番再生されているので多分これかと。

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図3-3

とは言え、図3-3のように、概要のところに自分のPixivのURLをちょこんと載せていただけだし、YouTubeに投稿した動画内で自分のPixivアカウントへのアクセスを促す宣伝は全くした覚えがないので、このアクセス解析結果は意外というか何というか…

 

…で、結局何が言いたかったのかと言うと、

Twitterに投稿するより、自分が描いた絵や漫画を編集した動画をyoutubeに投稿した方が宣伝効果があり、結果的に自分のPixivアカウントにもより多くアクセスされる効果があるのではないか?
という事です。根拠は上で書いた自分の体験談だけじゃありません。


"情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査".総務省.

(参照 2019-10-4)

上のURLから調べてみたのですが、総務省の調査報告によると、平成30年度の全年代対象のYouTubeの利用率が75.7%と、ソーシャルメディア系サービス・アプリの中でもトップクラスに利用されている事が分かったそうです。
それに対しTwitterの利用率は全年代対象だと37.3%YouTubeの利用率の大体半分かそれ以下…なるほど、納得しました。

いやぁ~面白いですね!
この統計調査結果、自分のPixivアカウントのアクセス解析結果にもほぼそのまま反映されてます!

まぁ単純すぎて当たり前の事なのですが、要はユーザー数が多い程閲覧される確率が高くなるって事ですね。
「Twitterで宣伝するのとYouTubeで宣伝すると、宣伝効果があるとしたらどっち?」と言われたらユーザー数が圧倒的に多いYouTubeでしょうね。
余談ですが、自分のTwitterのメインアカウントは3、4年ぐらい利用していてフォロワー数は900ぐらいなのですけども、YouTubeチャンネルの方は動画投稿し初めてから2年ぐらいしか経っておらず、しかも動画投稿の更新頻度がかなり遅いにも関わらずチャンネル登録者数が軽く1000人超えていました。積極的に利用していたのは圧倒的にTwitterなんですけどね…この事もユーザー数の人口に関係しているのかなと思います。

一次創作や二次創作に関わらず、自分みたいにPixivにもYouTubeにも絵や漫画を投稿してる方は恐らく少数派なんじゃないかなと思います。
だから、「TwitterよりYouTube経由の方が自信のPixivアカウントにアクセスされる割合が多い」なんて話は今まで一度も聞いたこと無かったですし、色々な意味で斬新で貴重なサンプルなのかなと…
そういった事も踏まえ、このアクセス解析結果は面白いなと思いました。

Pixivに投稿した自分の作品をもっと多くの人に見てもらいたいなぁっていう方は、Twitterだけではなく自分で描いた絵や漫画を動画に編集して投稿するなりでYouTubeでも宣伝されてみてはいかがでしょうか?
…ただ、自分の描いたものを編集して動画にするにしてももちろん面白くないと意味がないですし、しかもその動画1つ作るのに使う労力はめちゃくちゃ半端ないですけどねw

その話はまた別の機会にしたいと思います。

まとめ

・Pixivのアクセス解析では、Pixiv上のみの数値なのかは不明だが自分の作品が閲覧された数、また閲覧した男女の割合が表示される。

・プロや神絵師クラスになると分からないが、自分の場合Pixiv内だと「おすすめ作品」や「ランキング」から自分の作品が閲覧される割合が極端に少ない。

・PixivアカウントのURLを記載すると、TwitterよりYouTubeの方がアクセスされる可能性が高い(重要)

以上です。Pixivのアクセス解析は個人的には面白いしブログの記事のネタにもなりそうなので、まだしばらく観察してみようかなと。
また新たに分かった事、気づいた事があれば書いていこうと思います。
そんな感じです。長くなりましたが、ここまでのご視聴ありがとうございました。