えもあん沼にどっぷりハマってしまってる今日この頃…
これは描き上げるのに何時間掛かったんだろう…?
ラフ&下書き・・・2~3時間
線画・・・2~3時間
着彩・・・3~4時間ぐらい…?
細かな修正とか含めても割とすんなり早く描けたような気がします。
人物よりもかなり悩んだのは背景ですね。
結局ベスト解が分からず抽象背景になりましたが、個人的には下手に描きこんだ背景よりこっちの方がしっくり来ます。
まぁ結局そこら辺は好みで決めれば良いだけの話だけですが。
ゆめかわっぽい服を着た二人みたいな何かです。
ラフ&下書き・・・3~4時間
線画・・・2~3時間
着彩・・・4~5時間ぐらい…?
これは結構時間掛かった気がします。
気づかれた人多分いると思うんですけど、自分は俯瞰と煽りのアングルの絵を描くのは大の苦手なんですよ。というより今までそういったアングルで描いた事ないので。
完成した今でも正直「う~ん?」って思う所あります。
難しいですね…
そんなアングル的な事より更に迷ったのがやっぱり背景ですね。
結局ベスト解が分からず抽象背景になりましたが(ry
本編88話を見た後に描いたやつですね。
人形のえもパンに喜びをぶつけています。
88話のレビュー記事描くのを忘れたのですが、個人的にこの回はプリチャン2期の中でも殿堂入りクラスの回であり、10回ぐらい見直した気がします。ふぅ…
てか今更ですけど、「~パン」って誰が最初に言いだしたんだろう?
「だいあパン」の「パン」は「パンパン」っていうのは何となく分かるけど…
ラフ&下書き・・・2~3時間
線画・・・2~3時間
着彩・・・3~4時間ぐらい…?
実はこれ、最初は落書きとして描こうと思ったのですが、途中からヒートアップして気づいたら変に丁寧になってしまったという。
これもそんなに時間は掛かっていないし所々手抜きになってるんですけど、上の2枚よりこっちの絵の方が好きという不思議な感覚…尊!
で、一番迷ったのはやっぱり背景ですね。
結局ベスト解(ry
今回はここまでにします。載せたのはほんの一部です。
ふむ…描いてきたえもあんを画面中に広げて眺めるの最高じゃな…! pic.twitter.com/93yQiKLbNf
— けだま👶プリ垢用 (@kedama_okmppp) 2020年3月27日
ちょっと雑なものもえっちなものも入ってますが、気づいたらプリチャンの中では「えもあん」を一番描いてますね。
えもあんを描き続けて気づいた事
本題に入りますが、振り返ってみて気づいた事なんですが…
- 2人分キャラ描くのが以前より苦にならなくなった
- ツインテールを活かした構図が難しい
- イメージカラーが「黄」と「赤」だからかしっくりくる背景が中々描けない
色々ありますがやっぱり3つ目が一番気になりました。
さっきから「背景のベスト解!」とか言ってるんですけど、「えもあん」というカップリングの魅力を引き立たせる背景を描くのは結構難しいのではと思いました。
自分で書いておきながらあれなんですけど、抽象背景に「ベスト解」なんてものは存在しませんからね。だからこそ頭を悩ませているのですが…w
普通に町や自然などの風景を描くのもありだと思ってますが、デザインに関する事も勉強せねばなとえもあんを描いた事を通じて痛感させられました。
まぁ、あれですね…
描くことでこれだけの事を考えさせられるえもあんは哲学なんですよ。